匂いじゃない、“気配”がする──各地で報告相次ぐ
全国の下水処理場および一部マンホール付近にて、謎の現象が観測されている。
通報者の証言によると、「気配がした」「誰かがいる気がする」「“うんこちゃんです”って声が…」など、明らかに“存在感”のある“何か”が下から語りかけてくるという。
SNSではこの現象に対して「#うんこちゃんが来る」というタグが急浮上。
中には、「トイレの水を流すと“ありがとー!”と返ってくる」「バキュームカーが近づくと逃げる」など、自律的に行動している疑いまで持たれている。
都内では“うんこちゃん避け塩”がバズる
一部地域では、“うんこちゃん”を避けるために芳香剤の代わりに「厄除け塩」を設置するトイレも登場。
しかし識者によれば「逆に“美味しそう”と寄ってくる可能性がある」とのこと。
さらに、公衆トイレに「うんこちゃんお断り」シールが貼られる騒動も発生。だが、その翌日には壁に「ここが僕の家なんだけど…」というメモが残されていたという報告も…。
【SNSの反応】
- 「トイレのフタを開けたら“おはよ”って声がした、うんこちゃんだった」
- 「まじで下から来る、音じゃなくて圧が」
- 「“うんこちゃん”って語感だけでヤバさ7割カバーしてる」
- 「今朝、便座あったかかったのに誰も使ってない…ってことは…?」
編集部コメント
命名された瞬間から、キャラは歩き始める。
それが“うんこちゃん”だったとしても。
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