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海パンゾンビパペット、世田谷・中町を練り歩く

トンデモ日常ミステリー
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###「腐ってるのに爽やか」――謎の生命体、住宅街を感染拡大中!?

※この話はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。


午後3時、中町の公園で“青いブリーフの奇声”

東京都世田谷区中町。閑静な住宅街の公園で、
「アァ〜〜ッ!フレッシュ…スプラッシュ……」という謎の叫び声が響いた。

現場に駆けつけた親子連れが見たのは、
陽気な海パン姿のゾンビ――いや、“ゾンビ風のパペット”だった。

腐ったような黄緑の肌、口から出るシャボン玉、妙に弾ける筋肉と、ちょっと古いサーフミュージック。
すべてが不快なのに、どこか癖になる魅力を放っていたという。


ゾンビなのに臭くない。むしろ“柔軟剤の香り”

パペットの動きはリズミカルで、子どもたちは「バブゾンさん」と呼んで一緒に踊り始めた。
調査の結果、彼の肌からは「日焼け止めに似た匂い」が検出され、
衣服(海パン)は乾きかけの状態であることが確認された。

近所の主婦は語る。
「腐ってるのに、干したてのタオルみたいな香りがするんです。矛盾してて…イイ。」


“感染”の症状:テンションが夏になる

翌日、ゾンビと接触した中町小学校の児童数名が、
「授業中にビーチボールを空想する」「足が自然にステップを刻む」などの症状を訴えた。

保健室では「心は秋なのに、体が真夏」との報告も上がっており、
一部教師は「全員、精神的に中2の8月」と診断した。

現在、彼の出現は“海パンインフェルノ現象”として記録されている。


編集部コメント

生も死も、湿度と香りで印象が変わる。
バグった季節は、脳内で勝手に続いていく。

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