──パンティロプス、抹茶を「緑の夢」と評し笑顔。関係者は絶句
🍵 事件概要
2025年8月、日中友好の茶文化交流プロジェクトに参加していた宇治抹茶代表戦士「抹斬(まっちゃん)」が、
中国某省の観光イベント会場で“謎の幻獣パンティロプス”に捕食されるという前代未聞の事態が発生。
関係者によると、パンティロプスは突然ステージ上に現れ、
「緑、きれい、あまにがい、うれしい」と意味不明な言葉を発した後、
抹斬をそのままふわっと抱えて食べたという。
🧸 パンティロプスとは
- ピンクと紫のふわふわ毛並み
- 赤いブリーフを履いた幻獣
- 通常は子どもの夢にしか現れないと言われる
- 今回は**“文化的に甘くて苦いもの”**に強く反応した可能性
🧠 目撃者の証言
現地茶芸師:
「ふわふわしたものが急に舞い降りて、“いただきまっ茶!”と叫んだんです…」
「音声が幻聴なのか実際の発話かすら判別できませんでした」
🗣 SNSの声
- 「抹茶、捕食される時代」
- 「パンティロプス、世界のおやつ扱いか」
- 「文化の架け橋が胃袋で断たれるとは」
- 「今ごろお腹の中で点てられてそう」
- 「“幻獣が緑茶を愛する”って、なんかいいかも」
☯️ 後日談
食べられた直後、パンティロプスは
「ニガミ、ダイスキ。マタキテネ」と残し、
虹のような軌跡を描いて空に消えたという。
その後、抹斬の茶せんだけが茶畑に静かに立てられていた。
編集部コメント
甘さは国を越える。
苦味も越える。
だが、幻獣の胃袋は、
どの文化にも属さない。
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