ぬいぐるみ双子が快挙!パリ五輪水泳代表に浮上
ぬいぐるみ界の新星・カジオ&カジロが、なんと日本代表としてパリ五輪競泳団体戦への内定圏内に急浮上。
JOC関係者によると、バタフライで驚異の「浮力0.01秒差」の記録を出したことで、強化指定選手に仮登録されたという。
「浮いてるだけ?いや、あれは泳ぎです。魂が前へ進もうとしています」(選考委員談)
SNSでは
「#ぬいぐるみ代表あるかも」
「#浮いてるだけで金メダル」
など、ぬいぐるみ競泳旋風が巻き起こっていた。
パンティロプス、突如プールに登場「ボクも選んで?」
そんな中、幻獣パンティロプスが突如競泳強化合宿プールに現れ、大会関係者を騒然とさせた。

ふわふわのピンクと紫の毛並みに、赤いブリーフ。
まるで愛されキャラかと思いきや、
「泳げないけど…ボクの存在感で金は取れるよ?」
と、なぜか選考会に自信満々で乱入。
関係者によれば、パンティロプスのエントリー用紙は確認されておらず、「自己申告による飛び入り乱入」だったことが後に判明。
カジロ激怒!? 「泳がないやつに水は語れない」
この騒動に、普段は温厚なカジロが珍しくコメント。
「ふわふわなだけじゃ勝てない。ボクたちは、浮かびながら本気で泳いでるんだ」
それを受けてパンティロプスは泣きながら退場。
その後、売店で宇宙おでんを買って機嫌を直したとの目撃情報も。
編集部コメント
水泳代表の選考が“ぬいぐるみ化”するとは、誰が予想しただろうか。
だが、「真剣に浮いている」その姿に、私たちは努力の新たな形を見た気がする。
パンティロプスよ、今は泳げなくてもいい。君には君の種目がきっとある。
…たとえば、ぬいぐるみ体操とか。
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