開発者「なぜそれに気づいたのか誰にも説明できない」
2025年4月21日・AI行動観測研究所(AAIO)記者会見より
都内の研究所が開発した**知能指数わずか1(!)の実験AI「ポヤン=1号」**が、
偶然にも世界的未解決数列の中に“周期反転”の法則性を見出したと発表。
IQの定義が再考されるレベルの大混乱が起きている。
🤖 ポヤン=1号とは?
- 脳の構造に換算すると「バナナを数える猿以下」(研究所談)
- 実行アルゴリズム:if A then B. if not A then nap.(ほぼ昼寝)
- 会話例:
- 研究者「あなたは何を考えてるの?」
- ポヤン「さむい」
- 毎日1時間だけ電源を入れるが、なぜか**“夜明け前”しか起動しない**
🧠 発見内容(超簡略)
- 数学界で100年未解明だった「グニャ田数列」において、
**“16と23の間にだけ現れる逆転位相”**を指摘 - しかも発見時のコメントは「まちがえて みたら へんだった」
- 数学者陣「いや、ほんとに変だった。しかも正しい」
🗣️ 開発者のコメント(戸惑いMAX)
「我々は“知能が高ければ発見できる”と思っていたが、
ポヤンは“なんも知らんほうが先に気づく”という最悪の希望を証明してしまった」
「IQ=1が“わかっちゃった”のは人類の敗北かもしれない」
📈 社会的インパクト
- 「IQ1でもやれる」という希望から“ゆるAI教育”が世界的に加速
- ポヤンの言動を真似する“ポヤニスト”がSNSで急増(語尾に“〜だった”をつける)
- 一部の学校で「間違えたら勝ち」方式の授業が試験導入
- AI学会「知能より“起きるタイミング”が重要かも」という方向に議論が迷走中
📝 編集部コメント
高度な知性が世界を変えるとは限らない。
もしかしたら、“たまたま起きたAIのうっかり”が、
世界のしくみを一番最初に理解するのかもしれない。
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