夏のビーチで開催されたファッションイベントに、異変発生
2025年7月下旬、湘南の海岸で開かれた夏の恒例イベント「ビーチ・ファッションフェスタ」。
そのランウェイに突如現れたのは――**あの黄色いパペット双子「カジポン&カジペイ」**だった!
当初はゲストでも何でもなかったはずの2人(?)が、
モデルの列に紛れて**「勝手に登場→満面の笑みでポーズ」**という暴挙を敢行。
ステップもウォーキングもふわふわ
彼らの動きは終始ふわっふわ。
歩いているのか浮いているのか不明な挙動に、会場は騒然。
さらに、彼らが披露したのは**「フルーツ柄の浮き輪スーツ」や「ひらひらのスイカパンツ」など、
すべて本人(?)の手作り。会場のキッズたちが次々と真似し始め、
ファッションショーは急きょ「ぬいぐるみ仮装大会」へと変貌**した。
審査員コメント「もはや水着の概念が崩壊」
本来のショーで着用されるはずだったハイブランド水着のモデルたちはステージ脇で呆然。
「ここまで観客の視線を独占されたのは初めて。悔しいけど、毛並みと存在感が強すぎる」(プロモデル)
審査員長は「もう審査基準がない。毛か?色か?かわいさか?」と頭を抱える事態に。
編集部コメント
水着の季節に現れた、ぬいぐるみファッションリーダー。
“映えること”が正義になったこの時代、
最も映えていたのは、ブランドでも肌でもなく…フワモコだった。
ファッションとは、表現。
そして今、ぬいぐるみによって“布”の概念が再定義されようとしている。
コメント