サザエ、寿司屋ではなくアベンジャーズの仲間入り
昭和の国民的アニメ「サザエさん」の主人公・サザエさん(年齢不詳)が、なんとハリウッド映画で主演を務めることが明らかになった。
米メディア「HOLLYWOOD TOP CRAZY」によれば、舞台は2030年の未来都市・トーキョー。
そこに現れたのは、戦闘スーツを着たサザエさん。名は「SHELLWOMAN(シェルウーマン)」。武器は…貝殻。
「ツノのような髪型がCGで回転し、敵を吹き飛ばす場面は見もの」(米VFX制作陣)
波平の毛が“全宇宙に1本だけの神毛”として描写
注目されているのは、サザエの父・波平の出演シーン。
ハリウッドでは「あの1本の毛に哲学が宿っている」と絶賛され、なんと劇中では神々しいオーラを放つ“時空制御毛”として描写されるという。
「毛が…しゃべった。僕は泣いた」(ロバート・ダウニーJr風の俳優)

カツオは海外人気No.1、タラちゃんは実写
さらに衝撃なのが、カツオが謎のエージェント役として爆破シーン連発で活躍すること。
海外では「KATSUO」の愛称でTikTokにファンアートが量産されている。
そしてタラちゃんはなんと実写俳優で登場。
ハリウッド子役オーディションで選ばれた少年が、「でしゅ」を完璧に言いこなしたとの報道も。

編集部コメント
ついに、世界が“サザエ”に追いついたのかもしれない。
「何も起きない日曜夕方」にこそ、ハリウッドが求めていたヒーロー像があった。
最後に一言。
「あんた、また映画で活躍してんの⁉」
ノリスケの出番があることを、私たちは静かに祈っている。
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