「飛んでるの…カメ?いや、鳥?」「バクかも…」
今週、長野県の山間部で空を滑空する甲羅つきの巨大生物が目撃され、SNS上で騒然となっている。
その生き物は、カメのような甲羅を持ち、バクのような鼻、そして翼竜のような羽を広げていたという。
その名も「カメバクチョウ」。命名者は、最初に動画を投稿したキャンパーで、
「甲羅つきバク顔の飛翔体」という意味で名付けたという。
「カメバクチョウ 鳴き声」「空飛ぶ甲羅生物」など検索が急増
投稿された動画には、「ミェェェン!!」という謎の叫び声とともに、木々の上空を滑空するシルエットが映っている。
視聴者からは「フェイクにしては音がリアル」「空飛ぶカメの呪い」といったコメントが相次ぎ、
Googleトレンドでは「空飛ぶ甲羅」「カメバクチョウ 本物?」などのワードが上位に食い込んだ。
専門家も困惑「進化論が笑っている」
生物学者によると、「甲羅と飛翔能力は相容れないはず」だが、
「最近はAIもいるので断定はできない」との苦しいコメント。
一部では「これはパペット型のドローンでは?」との説も出ているが、
投稿者は「私は工作が苦手」と否定している。
編集部コメント:もしかしたら私たちが“未確認”なだけかも
カメバクチョウが実在するかはさておき、
私たちが「見たことがない」と思っているだけの生き物は、まだまだ多いのかもしれません。
空を見上げたその瞬間、あなたの頭上をミェェェン!と何かが飛ぶ可能性は、ゼロではないのです。
コメント