「金のトイレ盗難事件（実話）」をベースにした、事実×妄想ミックスのトンデモニュースをお届けします。
黄金トイレの呪い？盗まれた“6億円便器”にまつわる不可解な真相とは
イギリス・オックスフォードシャーのブレナム宮殿で2019年、純金製トイレが盗まれた事件を覚えているだろうか？
その名も《アメリカ》と題された芸術作品は、イタリアの現代アーティストマウリツィオ・カテランの代表作。
使用可能な便器として展示されていたが、突如として男たちに引き抜かれ、姿を消した。
事件から約6年——ついに判決が下った。
窃盗に関与した男に、禁錮9年の実刑判決。
だが、驚くべきことに…
トイレ自体は、いまだ発見されていない。
その行方は？
なぜ盗まれた？
そして本当に“流された”のか？
【不可解1】6億円の金ピカ便器、なぜ展示に？
この便器、18金製で、価値は約600万ドル（約6.5億円）。
しかもただの“観賞用”ではなく使用可能で、実際に展示中も「並んで用を足す」人が続出していた。
【不可解2】盗まれた夜、なぜか警報は鳴らず
事件当夜、男たちは夜明け前に侵入し、配管ごと便器を引き抜いて逃走。
宮殿は水浸しになったが、警報はなぜか作動しなかった。
まるで“用意された舞台”のように、黄金は忽然と姿を消した。
【不可解3】犯人逮捕されても、便器は見つからず
4人が起訴され、主犯格に9年の実刑判決が下ったものの、肝心の便器の行方はいまだ不明。
捜査当局は「溶かされ、闇ルートで売られた可能性が高い」と発表した。
一方、ネットでは……
【SNSの反応】
- 「黄金便器の末路が見えないの、ホラーすぎる」
- 「カテランの“アメリカ”、やっぱり流されたのか……」
- 「令和の世に金トイレの呪いとか、ちょっと好き」
- 「便器ごと逃げたって聞いた時点で笑ってしまった」
- 「9年って……トイレ盗んで9年って……笑っていいの？」
編集部コメント
人は、座る場所にも夢を見る。
そして夢は、時に配管ごと消える。
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